当院では院内感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染防止対策を推進するため

以下の取り組みを行っております。

●感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は

一般診療の方と導線分けた発熱、感染症外来にて対応します。

●抗菌薬使用については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。

●標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って

院内感染対策を推進していきます。

●院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。

●感染対策に関して医師会、その他の大学病院と連携体制を構築し院内感染対策の向上に努めます。

*上記の事から当院では5月より初診・再診の患者様に対して月1回(6点)を

外来感染対策向上加算として算定させていただきます。